今回の旅行の最終地、バルセロナへ到着しました。
1992年にバルセロナオリンピックが開かれた地です。
小高い丘の上に上ると、海が見えてどことなく神戸の雰囲気と
似ているような気がしました。
遠くにオリンピックスタジアムの聖火台が見えます。
望遠レンズで撮ってみました。
女子マラソンで銀メダルに輝いた、岡山出身の有森裕子選手を思い出します。
そして、サグラダファミリアへ。
バルセロナが誇る建築家、アントニオ・ガウディの代表作です。
1882年に建設が始まり、100年以上経った今もまだ完成していません。
永遠に完成しないのでは・・と言われていましたが、
ガウディの没後100年の、2026年を完成目標としたそうです。
今、急ピッチで工事が進められています。
建物の中は、細やかな窓のひとつひとつにステンドグラスが入れらていて
まさに芸術そのものでした。
ガウディは自然の森が好きで、森の中でお祈りしている
雰囲気を表現したかったそうです。
柱の先が枝のように分かれて森の木のイメージです。
赤から青へと変わるグラデーション。太陽の光が差し込む角度などが緻密に計算されています。
旅の最後に素晴らしい世界遺産を見る事ができて、灌漑深い思いでした。
やはり、リフレッシュは大切ですね。
また日々の事を頑張ろう!って思える元気をもらいました(#^.^#)
日本に帰ってすぐにお花の注文をいただき、
また市場へ通う日々が始まりました。
7月のレッスン報告も頑張ってアップしますね!(^^)!