日本列島のほぼ真ん中、岐阜県へ行って来ました。
飛騨高山へ行く途中にちょっと足を伸ばして白川郷へ。
日本で二番目に長い全長11kmもの長~いトンネルを抜けると
そこは合掌造りの家々が並ぶ、日本のふるさとでした。
よくテレビで見ていた光景ですが、実際に見てみると冬の豪雪に
備えて昔ながらの知恵がめぐらされた合掌造り。そのすごさに驚きでした。
1995年にユネスコの世界遺産に登録されています。
観光地として建てられたのではなく、実際にここで人が住んで生活している事に
ただただ驚きでした。
西日本の穏やかな気候の地に住んでいる私達には想像もつかない自然の厳しさが
あるんだろうな・・と。
でも何となく懐かしい。
そんな心のよりどころのようなホッとする場所です。
突然のにわか雨。
時間の止まったようなカフェで雨宿り。築100年の合掌造りを改装したレトロなカフェ。
窓からの景色はきっと昭和の時代、
いえ、もしかしてもっと前の時代から変わっていないんでしょうね。
ノリタケのコーヒーカップでまったり(#^.^#)
飛騨高山へ続きます。
また11kmの長~いトンネルを抜けて・・・。
(交代で運転したのですが、ここは私の運転じゃなくてよかった"^_^")